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陰キャの放出場所

自然を走り回った存在しない夏

お盆の過ごし方

 

あまりに熱い夏が続き、玄関を開けることすら辛くなってきたこの夏、世間の人々はどのように過ごしているのだろうか。人間としての形を保っていられるのかな。台風も来るしなんで自然はこんなに日本の休みに厳しいのだろうか。そんなことを思いながら明日も外に出る。休みだから出ないや。

 

早速書くことが無いため消滅しかけのこのブログ、お盆休みのことでお茶を濁すことにする。

一年に何回もない長い休みであるお盆休み。やることはもちろん決まっていますよね?

そう、RTA in Japanを見ることです。24時間止まらないゲーム放送の6日間、この休みにピッタリのイベントがtwichでやっている。これを見ながら優雅に過ごせば貴重なお盆休みを充実した時間にすることが出来るってワケなんだ。ぼくはぬいぐるみを買った。かわいかったからね。

 

しかし家に籠ってばかりだと折角の夏を無駄にしているような気もしてくるもの。そんな気持ちを満たすため毎年ぼくは8月に入るとあるゲームを毎日始めることにしている。

そう、遠い過去に失われた輝かしい夏の記憶を思い出しゲーム、ぼくのなつやすみシリーズだ。このゲームについての軽い説明をすると、田舎の親戚に預けられた少年ボクが自然に囲まれながら探検、虫相撲、釣り、海水浴(ダイビング)を楽しむゲームである。

今年ぼくがプレイしているのはシリーズ2作目に追加要素を加えたぼくなつ2ポータブルである。この世界の中で、島での生活を過ごし夏を感じている。数年前はOPモデルの場所に行き夏を感じたこともある。暑すぎて外に出られない人々、共にかつての時代に失われた光を取り戻し、社会生活で荒廃した心をあの頃に戻そうではないか。

まぁそんな輝かしい記憶はないのだが。このゲームをプレイしていて脳内に溢れ出す光景はすべて存在しない記憶である。悲しいね。

 

そんなお盆休みを過ごしているっていう日記でした。

最後にぼくのなつやすみ2のOPで出てくる富戸の写真を上げておきます。ご来訪、感謝です。

 



ぼくむーん (@bokumoon_1) / X